褐灰色翡翠彫刻(雄羊と子羊)

中国、清代

寸法:高さ5cm、長さ7.8cm 

本作は、清代に制作された翡翠彫刻で、雄羊と子羊の姿を表しています。座った動物たちの頭部と胴体の大部分は褐色がかった翡翠で構成され、尾のあたりには灰色の色調も見られます。 ひげ、蹄のある脚、そして短く丸みを帯びた角は繊細な線彫りによって丁寧に表現されており、細部へのこだわりがうかがえます。雄羊は中国神話において吉祥の象徴とされており、縁起の良い動物として広く親しまれています。