重ねガラス瓶型花瓶

中国・北京、18世紀

寸法:22.5cm 

本作は、北京で製作された青と白の重ねガラス花瓶です。最初にガラスを吹いて成形し、その後、青色の文様が研磨によって彫り出されています。花瓶には、4匹の螭龍が装飾されており、中国神話において幸運を象徴する存在とされています。角がなく、蛇のようにとぐろを巻く姿が特徴的です。下部は丸く幅広く、首は細長く、口縁部には青の帯と幾何学模様が強調されています。